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eシルクロード大使館


eシルクロード構想とは、急速なIT革命が進行するアジアの各都市を結び、ITを中心とした文化やビジネスの交流と連携を図ることで、21世紀における革新的で創造的なIT都市モデルを構想するものです。
かつてアジアからヨーロッパまでを網の目のように結び、人とモノと情報を運ぶことで歴史を変え、社会の発展をもたらした交易路シルクロードに模して、その交流・連携をeシルクロードと命名しました。
このeシルクロード構想の実現に向けて、2001年度には、札幌市と韓国のIT関係者を中心としてe-Silkroad in Sapporo実行委員会が作られ、「アジアeシルクロードの構築」「アジアIT企業の連携強化」「アジアIT業界の中心的人材のネットワーク構築」を目的としたイベント、「e-Silkroad in Sapporo」が開催され、アジアのIT関係者が札幌に集結しました。
また、2002年には、「札幌イノベーションセミナー」が開催され、eシルクロード構想の確実な展開を実感し、さらには、中国・深せん市にてe-Silkroad in Shenzhenが開催されました。
2003年には、eシルクロード構想を恒常的に推進していく組織として、新たに「eシルクロード構想推進委員会」を組織し、継続的な事業推進の体制を整え、2004年2月には、アジアの都市連携によるグローバルリージョン形成を目指して、再度札幌市でeシルクロードコンベンションが開催されました。このコンベンションでは、都市連携のスタートとして、韓国大田広域市と札幌市が経済協力の覚書を締結し、更に、韓国大田広域市先端産業振興財団と財団法人さっぽろ産業振興財団が相互協力協定を締結しました。
2004年には、このネットワークを生かして、韓国企業の札幌誘致に関する取り組みを行い、多くの韓国企業が札幌進出を表明し、現在、札幌での具体的なビジネス展開を準備しております。
今後は、中国をはじめ、アジアの各地域へと連携の輪を広げていくとともに、培われたネットワークを生かして、具体的なビジネス連携を推進していきます。